アルゼンチン空軍が次期戦闘機に韓国航空宇宙産業(KAI)のFA- 50軽攻撃機を選定したと軍事専問紙ナショナルインターレスト(NI)が23日報じた。
情報筋ではFA-50が、アルゼンチン空軍の優先交渉対象(preferred option)と報道しながら、10月の大統領選挙を経て購入契約を締結することが予想されると報じた。
アルゼンチンのメディアによると、アルゼンチンの空軍は、最大10台のFA-50戦闘機を導入することができ、台当たりの価格は約3000万ドル(約32億円)で、ライバル機であった米国の新型F-16戦闘機よりも10万ドル程度価格面で優位であったと報道した。
引用元:https://bit.ly/2OiTMxE
米軍内部でアパッチヘリコプター部隊の撤退の可能性が議論されています。在韓米軍に詳しい消息筋は「今年末からアパッチヘリコプター部隊2個大隊を撤退させる予定だ」と伝えました。
撤退の理由は騒音の苦情のため、ヘリパイロットが規定の訓練を受けることができず、80日の訓練日程を消化できずに資格を失うことや昇進や手当に大きく不利に働くためだということです。
引用元:https://bit.ly/2YjHqZO
【ソウル時事】韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は18日、与野党代表会談の場で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「今は維持する立場だが、状況に応じて再検討もあり得る」と語った。
日本政府による対韓輸出規制をめぐり、追加措置をけん制する狙いとみられる。
大統領府報道官が明らかにした。ただ、報道官は「(協定維持を)原則とする立場からの発言だった」と説明した。
引用元:https://bit.ly/2YfIHkG
ドイツ保守系新聞ディ・ヴェルトは、今月8日ドイツ前国防長官フランツ・ヨーゼフ・ユング氏の「海の名称を変更するなんて!」というタイトルの寄稿文を掲載し、話題になっている。
この論文の中でユング氏は韓国は国内政治のために領土問題を利用していると韓国側を批判した。また、「国境を一方的に変更してはならないとのルールは戦後作られ、ドイツはそのおかげで多大な利益を得てきた」と述べ、「この原則を守らねばならないと主張してきたのが我々ドイツ人であり例外を適用してはならない」と日本海表記を擁護した。
以下韓国のネットでの反応
【北京共同】北朝鮮外務省の米国研究所政策研究室長は11日、談話を発表し、韓国が最新鋭ステルス戦闘機F35配備を進めていることを非難、
「(韓国の)殺人装備を焦土化する特別兵器の開発と実験をせざるを得なくなった」と警告した。朝鮮中央通信が報じた。
具体的にどのような兵器実験を指しているのかは不明。
金正恩朝鮮労働党委員長は6月30日にトランプ米大統領と板門店で会談し、良好な個人的関係をアピールしたばかり。
長距離弾道ミサイルや核実験は考えにくく、局地戦で使う戦術兵器の可能性がある。
引用元:https://bit.ly/2NQiIMA