大韓国民の国民的お菓子「セウカン」を製造する農心が48年間使用してきた国産エビの使用中止を発表した。西海の海洋汚染が深刻化し廃プラスチックなど各種の廃棄物が混ざったエビが納品されている事例が増え、食品製造に適さないと決断を下した。 しかし漁民たちは国産エビがひと箱8000円に対し、米国産輸入エビは2000円と四分の一近い値段であるため価格差を理由に国産エビの使用を放棄したと主張している。引用元:https://bit.ly/2OlQNEF